先日、福島県郡山市にて、2組のご家族様の訪問粉骨を執り行いました。
どちらのご家族様も、今後海洋散骨をされるご予定で、その準備としてご遺骨を粉骨しておきたいとのご依頼でした。
海洋散骨の準備としての粉骨
海洋散骨を行う際には、ご遺骨をそのままの形で海へ還すのではなく、細かく粉状にする「粉骨」が必要となります。
果澄想では、ご家族様ご自身で海洋散骨を予定されている場合の粉骨のみのご依頼にも対応しております。
今回ご依頼いただいた2組のご家族様も、これから迎える海洋散骨の日に向けて、大切なご遺骨を整えるためにご相談くださいました。
粉骨後は、ご遺骨をパウダー状に整え、ご家族様へお返しいたしました。
メッセージタグに込めた想い
今回、おじいさまの粉骨をご依頼くださったご家族様との時間の中で、とても印象に残った場面がありました。
果澄想では、粉骨を終えてご遺骨をお返しする際、最後の仕上げとしてメッセージタグをお選びいただいています。
そこに刻まれているのは、
「感謝」
「ありがとう」
「いつまでも」
「Always with you」
という言葉。
おじいさまを大変慕っていらっしゃったお孫様たちが、一つひとつの言葉をご覧になりながら、
「どれもおじいちゃんに伝えたいことだなぁ」
とお話しくださいました。
その言葉が、とても心に残っています。
どの言葉を選んだとしても、その奥にあるおじいさまへの想いはきっと同じなのだと思います。
たくさんの思い出と「ありがとう」を胸に、これからご家族様の手で海へとお見送りされます。
粉骨は「供養を終わらせるため」だけのものではありません
粉骨というと、「お骨を細かくする作業」という印象を持たれるかもしれません。
けれど、実際にご家族様と接していると、その時間はこれまでの思い出を振り返ったり、これからどのように供養していくのかを考えたりする、一つの節目でもあるように感じます。
海洋散骨のため。
樹木葬のため。
手元で大切に保管していくため。
ご遺骨をコンパクトに整えるため。
粉骨を選ばれる理由や、その先にあるご供養の形はご家族様によってさまざまです。
果澄想では、どのような形を選ばれる場合にも、ご家族様のお気持ちを大切にしながら、一柱ずつ丁寧に粉骨を執り行っております。
郡山市への訪問粉骨も承っております
果澄想では、福島県郡山市への訪問粉骨にも対応しております。
「自分たちで海洋散骨をしたいので、粉骨だけお願いしたい」
「自宅にある骨壷を小さく整えたい」
「今後の供養についてまだ決めていないけれど、まずは粉骨しておきたい」
など、ご事情に合わせてご相談いただけます。
ご家族様それぞれに合った方法をご案内できるよう、まずはお電話等でご希望を丁寧にお伺いいたします。
これから迎えられる海洋散骨の日が、ご家族様にとって故人様を穏やかに想う時間となりますよう、心よりお祈り申し上げます。






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