「遺骨を家に置くのはよくない」
「家にお墓があるのと同じだからやめた方がいい」
SNSなどで、こういった意見を目にすることがあります。
実際のところ、これは本当に“よくないこと”なのでしょうか。

「家にお墓があるからよくない」と言われる理由
この考え方の背景には、主に以下のようなものがあります。
・お墓は本来、寺院や霊園にあるものという価値観
・自宅に遺骨を置くと“供養の場が家になる”という考え
・地域や宗教的な慣習
つまり、
👉 明確なルールではなく、“これまでの考え方”に基づいたものです。
法律上は問題ないのか
結論として、
👉 ご遺骨を自宅で保管すること自体に問題はありません。
日本の法律では、
・遺骨を自宅で保管すること
・手元供養として置いておくこと
は認められています。
※ただし、勝手に埋葬や散骨を行う場合は別途ルールがあります

実際にはどれくらいの人が自宅で保管しているのか
近年では、
・手元供養
・分骨
・コンパクトなお仏壇
といった形で、
👉 ご自宅でご遺骨を保管される方は増えています。
また、
小さな墓石を自宅に設置する「自宅墓」などもあり、
👉 “供養の場所はお墓だけ”という考え方自体が変化してきています。
「気持ちの問題」としての側面
一方で、
・気になってしまう
・落ち着かないと感じる
・家族の中で意見が分かれる
といったケースもあります。
そのため、
👉 **「良い・悪い」ではなく「自分たちにとってどう感じるか」**が大切になります。
実際のご相談で多いお声
・近くに感じていたい
・まだ手放す気持ちになれない
・自分の代で一緒に供養したい
といった理由から、
👉 自宅で保管される方も多くいらっしゃいます。
実体験:自宅に愛犬の遺骨を置くと運気は下がるのか
「遺骨を家に置くと運気が下がる」
「縁起がよくないのでは」
といった声を見かけることがあります。
では実際のところ、どうなのでしょうか。
私自身、現在自宅で
愛犬のご遺骨を 2柱 保管しています。
1つは約14年前、もう1つは約2年前のものです。

■実際に感じていること
これまでの生活の中で、
👉 遺骨を自宅に置いたことで運気が下がったと感じたことは一度もありません。
総じて、遺骨を置いたときに特別に何かが悪くなった、ということもなく、
日常はこれまで通り続いています。
それは人生山あり谷ありですから、いつもいいことばかりではなくても、何か悪いことが起きた時に「家に遺骨があるから」など遺骨を置いていることにその出来事が起因しているとは考えにくいと感じています。
■「よくない」と言われる理由は何か
では、なぜ
「家に遺骨があるのはよくない」
と言われるのでしょうか。
多くの場合は、
・縁起の問題
・昔からの考え方
・なんとなくの不安
といった、
👉 はっきりとした根拠ではなく、感覚的な部分によるものです。
■実際に感じているのは“安心感”
むしろ私自身が感じているのは、
・いつもそばにいられる
・離れていないという安心感
・万が一のときにも一緒にいられる
といった、
👉 気持ちの面での安心感のほうが大きいということです。

■感じ方は人それぞれでいい
もちろん、
・気になる方
・落ち着かないと感じる方
もいらっしゃると思います。
ただ、
👉 「よくない」と一概に決めつけるものではなく、
👉 ご自身がどう感じるかが一番大切だと考えています。
🌿大切なのは「納得できる形であること」
遺骨の扱いに正解はありません。
・お墓に納める
・納骨堂に預ける
・自宅で手元供養する
どの選択も、それぞれのご家族の想いによるものです。
👉 **「どうすれば安心していられるか」**を基準に選ぶことが大切です。
ご相談について
「家に置いておいて大丈夫なのか不安」
「他の人はどうしているのか知りたい」
といった段階でも問題ありません。
状況やご希望に合わせてご案内いたしますので、
お気軽にご相談ください。
👉【ご相談はこちら】
故人様の粉骨

お手元で保管されている故人の方のご遺骨を、粉骨にして小さくコンパクトにいたします。
大きなお骨壷ではなく、すっきりとお姿を変えることで、お部屋の中でも場所を取らず永く安心してご供養していただけます。
また、海洋散骨や樹木葬などの自然葬をご検討中の場合も、今後ご供養をしやすいかたちになります。
ペットの粉骨

大切な愛おしい家族の生きた証として、いつまでもそばで見守っていてもらいたいと願う方はとても多く、ご遺骨をなるべく良い状態で保管しておくために「粉骨」という選択をされる方も増えています。
果澄想では、ペットちゃんのご遺骨も経験あるスタッフが丁寧にご対応いたします。






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